プロフィール
私たち陽田囃子保存会は、陽田に根付く郷土芸能をめざし、1年を通して練習し、
夏のお祭り本番では諏訪神社の例大祭をはじめ、各町会や地域のイベントで
演奏活動を行っています。
また、囃子を通じて地域の方々とのふれあい
会員相互の親睦を深め、子供たちの情操教育に役立つよう日々努めています。
歴史 昭和22年 発足
 三ツ目囃子の指導を受け下相原囃子連(あ組)として発足しました。
 (諸事情により、休止期間あり)
 
昭和51年 陽田囃子連として再開
 陽田町会発足にあたり、町会の有志にて陽田囃子連として再開しました。
 
平成11年 陽田囃子保存会に改名
 現在に至ります。
流派 山手流神田囃子
演目 印幡(いんば)・四丁目(しちょうめ)・屋台(やたい)・神田丸(かんだまる)・昇殿(しょうでん)・車切り(しゃぎり)
(地域や流派などにより曲目の漢字が異なります)
会員数 57名(大人36名/子供21名)
(小学2年〜80代までと幅広いメンバーです)
練習日 ■第1/3/4土曜日、第2土曜の前日の金曜日(19:30〜21:00)
 お囃子の練習
■毎週水曜日(19:30〜20:30)
 笛の練習


練習風景


練習は相原駅近くにある陽田会館で行っています。
真ん中で立っているのが会長さんです。
いつも楽しく、時には厳しく指導くださっています。
親子で参加している方が多いのでいつも賑やかに楽しく練習しています。


こちらは踊りの練習です。
お祭りでは子供たちの踊りが主役です。
みんな一生懸命に練習しています。


こちらはお囃子の練習です。
子供たちもほんとに上手になりました。


練習の合間にお兄ちゃんが遊んでくれています(^o^)
将来はお囃子で活躍してくれることでしょう。

copyrightc2014 YoudaHayashiHozonkai all rights reserved.